ピアノ買取相場

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ピアノ買取相場を知り高く売りたい

私はピアノ調律師という仕事をしています

調律師の観点から、ピアノは価値があり、古いピアノでも意外と高く売れるお話をしますね

まずピアノの買取相場を知って高く売りたい

でも古いピアノだと値段がつくのかな・・・そう思っている人が案外多いのです

そんな時に中古ピアノでも査定に出すと意外と高い値段で買い取ってくれたりするのです

しかも無料で依頼出来ますので、ピアノ買取査定がおすすめです

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また引越しの時に不要のピアノを処分する人もいますよね。

でも処分だとお金がかかってしまうので、査定依頼をして買い取ってもらいましょう

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ピアノ買取の相場や価格はいくらになるのか

ピアノ買取の相場や業者の見積りや楽器店の下取り価格はいくらになるのか、調律師という専門的な立場から書きますね。またさまざまな専門用語もその都度解説します。

ところでまず一番疑問なのは古いモデルの中古ピアノ、つまりもう20年や30年以上前だと本当に売れるのか?値段がつくのか?そしていくらぐらいの値がつくのか?実際の中古ピアノの買取相場はいくらぐらいになるのか?その疑問に答えるのと同時に見積もり査定額を上げるコツも教えますね。

だいたい家にある30年以上の中古のピアノをそもそも楽器店は買取りしてくれるのか?実際、中古だと買取相場はいくらぐらになるのか?これはメーカー(ヤマハ・カワイほか)によりピアノの買取価格が変わるし、状態によりさらに買い取り金額が変わるのです。

まあこれは何となく予想がつくと思います。ただ現実的には私たちピアノ調律師が楽器店で引き取りした古いピアノを倉庫などで手入れするのです。調律はもちろんしますし、鍵盤の調整や修理もするのです。

つまり楽器店は売りたいお客さまに対して買い取り金額はなんとでも言えるのが現実なのです。だって中古ピアノを引き取りした後は私たち調律師が手入れするのですから。だからざっくりとした金額になるのです。

まあそれでもある程度のピアノ買取相場と言うのが決まっていて、ほかにも買ってからの経過年数や傷の有無、そして湿気に対してどの程度痛んでいるかなどを加味して総合的に評価して買取価格を出しているのです。

でもそうなると何件もの楽器店から見積りをもらわないと本当の買取り価格がわからないんじゃないかと思う人も多いのですが、そんな時に最近ではネットでの楽器店や業者数社から一括で買取査定を貰えるので、どこの業者や楽器店が一番高く買取りしてくれるかわかるのでメリットが多いのです。

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ピアノを高く売る方法について

次に中古のピアノを高く売る方法について調律師の立場から書きます。実際最近ではもう音楽教室に通わないし、誰も弾く人がいないからそろそろ処分しようと思うけど、せっかくだから高く売る方法を知って少しでもお金に変えたい。そう思う人が多いと思います。

まず私たち調律師見て演奏すれば中古ピアノのだいたいの価値がわかるのです。と言うのはやはり一番大敵なのは湿気と直射日光。湿気により中にカビが生える時もあるし、直射日光により塗装が剥げることも多いのです。

つまり自然環境に影響をとても受けやすく調律の狂いもこの湿度と温度変化、そして毎日演奏することにより徐々に狂ってくるのです。まあこの点は査定金額の項目のチェックの中に入らない時も多いし、だいたい外側と少しだけ演奏してみるぐらいの時が多いのです。

ここで勘の良い人は気が付いたと思いますが、中古のピアノを高く売る方法としては、ほこりを取り、少し綺麗にすれば良いのです。だって我々が買取りしたあとに蓋を開けて手入れをするんですから。

だから今家にある誰も弾かない中古のピアノを売ることを考えている人で、特になるべくなら高く売りたいと思っている人は外側でも綺麗にすることをおすすめします。

つまり常に良い状態とも限らないし、湿度や環境によりかなり価値が変わってくるというのは考慮した方が良いと思います。まあそんなに神経質になる必要もありませんがそれでも金額が変わる可能性があるのです。

つまりある程度は環境に影響を受ける時が多いのですが注意すれば防ぐことも出来る場合も多いのです。だいたい音楽教室にそんなに通わないうちにやめてそのまま放置の家庭が本当に多いものですから。

つまり本人はもうピアノを弾くつもりもないし、何十万円かけて買っても結局誰も弾かなくなり最終的には売りに出す事になってしまうのです。まあそれでもまだある程度レッスンが進んでいたら問題ないですが。だいたいバイエルの次、ソナチネアルバム、そしてソナタアルバムと続きますが。

と言うのは人によっては結婚して子供が生まれてその子供に習わせるお母さんもいます。その時には小さい頃はお母さんが子供にピアノを教える場合も多く、特に長年弾いていないと指が動かないし、曲すら弾くことが出来なくなる時が多いのです。

考えてみたらプロのピアニストは一日8時間練習して技術を保持しているぐらいですから普通の人ならすぐに衰えるし全然思った通りに弾けなくなるのは当たり前の話しなのかも知れないですね。

それでもやはり芸術的な分野は才能もかなり大きく関わってくると思うので、子供に才能があればママをすぐに追い越すほどに上手くなっている可能性もあるのです。

だからベートーベンやショパン、そして超絶技巧のフランツ・リストの曲などをたやすくピアノを弾きこなす天才の子供も時々出現するのです。まあ私が今まで調律に行った家庭でも滅多に見たことがありませんが。

この時はあえてもう親が教えなくてもどんどん上達してしまいます。いわゆる天才肌の子供ですね。こういう子供が実際いるし、天才は本当にたやすく難易度の高い曲を弾きこなしてしまいます。私は正直うらやましいです。

まあだいたいモーツアルトにしても天才と呼ばれた人たちは特に先生に習わなくても自分で弾きこなせる特別な才能がありますから。天才に関しては一目置くしあえて考えなくても良いし。ごく一部の話しですから。

もちろん天才と言うのはごく一部でたいがいは凡人ばかりで一部の天才の話しをしてもしょうがないし、凡人は凡人なりに頑張るしかないと思います。

実際のピアノ買取り現場について

ここでは楽器店の担当者と一緒に行った実際のピアノの買取りの現場について書きますね。実際に楽器店の買取担当者と一緒に交渉のためにお客さまのお宅に伺ったのですが、そこのお宅は私が以前調律にうかがった家庭なのでまあ顔見知りと言えるのかも。

で実際に査定してもらうピアノを見たのですが、私が一通り弾いて楽器店の担当者がおおよその金額を決めて私が蓋を開けて分解して(普段は楽器店の担当者のみならここまでしないのですが私は専門家なので)中の状態を楽器店の人と見てある程度の見積りを出しました。

まあ実際は私たち調律師が同行する時が少ないので、お客さまの家に行くのは買取り担当者のみがほとんどだと思います。つまり現場にはたいがい一人で行く場合が多いのでざっくりとした買取り金額になるのです。

もちろん私が以前調律に行ったという事で楽器店の人には買取価格を少し高くしてもらうように頼みました。まあでももう私が調律に行くわけでもないし、ここのお客さまに義理立てすることはないのですが、その辺りは私の良心に従いました。

実際このお客さまは子供が女の子二人で、小学校の頃は二人とも音楽教室に通っていて交互に練習したり時には連弾したりして楽しんでいました。でもお姉ちゃんが中学校に入るとピアノをやめて妹さんのみになりました。

その妹さんも中学校に入るとやはり音楽教室に通うのをやめたのです。何故か中学に入るとピアノをやめる子供が多いのですね。まあ部活動を始めたり友達と遊ぶ機会も増えるし、よほどピアノが好きじゃないとなかなか続けるのは難しいと思います。

そしてしばらく誰も弾かないピアノが家にありましたが私が定期的に調律にうかがっていたのです。でももう弾かないし売れないかしら?と私に相談を持ちかけて今回の話しになったのです。まあ実際こういう家庭は多いと思います。

中には子供が弾かないけどその代わりに私が弾こうかしらと思うお母さんもいますが、やはり音楽教室に通うのが面倒になり結局は長続きしないのです。

実際問題としてだいたい5年音楽教室に通えば長続きした方じゃないですか?早いと2年ぐらいでやめてしまう人もいますので。またピアノ以外にも習い事をしている生徒さん、特に学習塾だと受験になると一斉に音楽教室に通わなくなりますから。

だいたい習い事をずっと続ける家庭はすごく少ないと思いますよ。たいがいは長くても5年ぐらいじゃないかな?もちろん大人になった時に一度やめた習い事を再び始める人もいるとは思います。

特に音楽の場合には年を取ると頭の回転を早くするために始める人もいるぐらいですから。まあ実際に回転が早くなるかどうかは別だと思いますがそれでも音楽は楽しんでする趣味だと思います。まあ強制されていやいやながらする趣味ではないと思うし特に音楽は楽しくないと意味がないと思います。

ちなみに調律師と言うのは音を合わせるだけでなく整調と言って鍵盤のタッチを軽くして弾きやすくしたり、減の錆を取って綺麗にして防錆剤を塗ったりハンマーフェルトを削って音質を良くする作業もあります。他にもお客様から色々とピアノに関して相談を受けたりします。

ちなみに近場の知り合いの楽器店の人と一緒に売りたいお客様のところに行った時のそこの楽器店の相場一覧表です。

ヤマハアップライトピアノの買取相場
ヤマハU1 12000円から22000円
ヤマハU2 21000円から34000円
ヤマハU3 41000円から52400円
ヤマハU3H 57000円から84000円
ヤマハU5 68000円から94800円
ヤマハU7 84200円から112000円

カワイアップライトピアノの買取相場
カワイBL61 11500円から18000円
カワイUS50 54000円から86500円

ちなみにここに書かれている相場はあくまで状態により金額が変わり、調律師が実際のお客様の家に出向いて、鍵盤の蓋を開けたり、弦の錆とかさまざまチェックした後に出た金額なので楽器店によりこの相場は変わります。あくまで私の知り合いの楽器店のピアノの買取相場ですから。

最近のピアノ事情

最近のピアノ事情について調律師という専門家の立場から書きますね。まあ最近は特にはっきり書きますがピアノはあまり売れません。中古でも売れません。だってもう家庭に普及していますから。

しかも家電製品と違い買い替えなどもピアノの先生や音楽教室以外ではまず考えられません。という事は家庭で弾かないで放置されているピアノがたくさんあるという事なのです。

もちろん子供が昔ピアノを弾いていたけどもうレッスンに通うのをやめて次に親が暇つぶしに習う事もありますが。それでもやはり趣味の粋を超えないので一曲だけ習ってやめる場合も多いのです。

いやいやそうなると益々家に置いてあるだけのピアノが多くなるのです。なので最近では処分ではなくて積極的に買い取りする楽器店や業者も多く、買い取られたピアノは国内は飽和状態なので海外に輸出する場合が多いのです。

もちろん輸出前には我々調律師の出番で、蓋を全部開けて掃除をして、もしカビが生えていたら取って弦が錆びていたらサビを取り、防錆剤を塗り、ハンマーが弦の溝が深ければ紙やすりで磨いてそのあとに硬化剤を塗るのです。

そして最後に調律をして磨いてピカピカにして出荷するのです。まあ中古で引き取り新品に近い感じになるように調律や調整、そして掃除をします。なので私たち調律師が実際に手入れをするのであまり神経質に考えなくても良いのです。まあ実際に楽器店から依頼されて引き取りしたピアノの手入れを全てしたことは今まで何回もありました。

とは言うものの楽器店の本音は商売としてはなるべく安く買い取りしたいものですから(笑)、色々と言ってくる時もありますが、最初に決めた見積り金額にするように交渉しましょうね。まあ最近は少しでも変なことをするとネットに書き込まれますので楽器店もあまり変なことはしないと思いますよ。

特に一時は全然ピアノが売れない時代が続きましたが最近では飽和気味の国内市場ではなくて海外に向けた輸出専門に買い取りする場合があるのです。だからメーカーに関係なく買い取りをしてくれることがとても多くなりました。

つまり今は売るにはチャンスの時期だと思います。海外だとまだまだ需要も多いし、日本よりはるかにピアノを持っている家庭が少ない地域がありますので、ワールドワイドに販売を展開できると思います。

だいたい日本はかなり経済的に恵まれているし、昔は女の子がいる家なら必ず一台ピアノがある時代もありましたから。最近はさすがに少なくなりましたがそれでもまだまだ家庭に眠っているピアノはかなりの数あると思います。

各メーカーのピアノ買取相場について

ここで各メーカーのピアノ買取相場について書きますね。もちろん楽器店や業者により若干金額に差が出てくると思いますがその点は了解して、参考にして下さい。

※ヤマハのアップライトピアノ買取相場
ヤマハのアップライトはUシリーズが有名でU1〜U7までありますが、状態によりかなり値段に差が出てきますが、だいたい買取相場が1万円から状態がよければ20万円以上の値段がつきます。これもあくまで基本で他にさまざま要素で価格が決まります。特に古いモデルよりもなるべくなら新しいモデルの方が当然ですが高い買取金額が付く場合が多いですね。

※ヤマハのグランドピアノ買取相場
ヤマハのグランドピアノは最低でも10万円、高いものだと50万円以上の値段がつきます。もちろん年代や機種により変わります。特にグランドピアノの時には先生が弾いていた時が多いので、部品が磨耗している場合が多く、部品の交換や鍵盤の調整などけっこう手間がかかる時が多く、その手間賃分が引かれる場合もあります。

とは言うものの先生はお得意さまなのであまり安い買取価格だと次に他のメーカーや楽器店から購入される恐れがありますので、やはりある程度は高く見積りを出す場合が多いのです。まあ生徒さんがピアノを購入する時が多いものですから。

※カワイのアップライトピアノ買取相場
カワイのアップライトはBLシリーズが特に有名で、1万円から良い状態ならば20万円以上の値段がつきます。この点はヤマハとほとんど同じですね。とは言うもののやはり生徒さんが使用している場合が多いのであまり部品の磨耗が少ないのですが、先生よりはあまり磨くことが少なく案外傷があったりして査定額に響く時があります。

※カワイのグランドピアノ買取相場
カワイのグランドピアノは10万円以上、場合により30万円以上の見積り値段がつきます。だいたいある程度の金額になる時が多いのです。また先生だけじゃなくて生徒さんでカワイのコンパクトなグランドピアノを弾いている時があるのでやはり部品はあまり消耗していない場合も多いのです。

また他にもアポロピアノというけっこう有名なブランドメーカーもあり一部に熱狂的なファンもいるぐらいですから。特にタッチや音が気に入っている人も多いと思います。先生にも一部のファンがいるぐらいですから。私も何回か調律に行きました。

他にも一時期、アトラスピアノもかなり認知度の高いメーカーで生徒さんもかなりの数の人が好んで弾いていました。かなり弾きやすいし音楽性にもすぐれている一品だと思います。しかもかなりの数家庭に入っているので私も何回か調律に行きました。

また定番のディアパソンピアノはピアノを習ったことがある人は一度は聞いた事がある人が多いのでは?先生ならだいたい知っている人が多いメーカーなのです。音が落ち着いていて、私は個人的にはベートーベンのソナタを弾く時には最適だと思っています。

またクロイツェルピアノなどはかなりマニアックなメーカーだし一部の人しか知らないのでは?またエテルナピアノの場合には正直あまり知られていないメーカーだと思います。私はバッハの曲を弾く時に最適のピアノだと一人で思っています。

そして意外ですが某ブランドメーカーみたいなロレックスピアノというのもあります。これはかなり衝撃的な名前かも。また某ステレオ家電メーカーのビクターピアノはけっこう有名で楽器店にも置いてある時もあります。

そしてイースタインピアノというマニアックなメーカーもあります。この場合にはわたし個人もあまり見たことがないし、確か一度だけ見たような気がします。

またガーシュインピアノというモデルもあるのです。まあ私の場合にはあまり見たことがないのです。他の調律師の人はわかりませんが。つまり中小揃えて色々とメーカーがあるのです。これだけ種類があるなんて知らなかったと思います。

もちろんこの中小企業の時には手作りでこだわりの技術者が作るので個性的で完成度が高いのです。だから固定ファンもいるのです。つまり特に最近ではあまりブランドに固執しない業が多く、なぜなら一編に海外に輸出するからなのです。

この時の買取相場はかなり楽器店や業者により幅があり、特に最近では輸出用に買取りする業者の場合にはブランド名にこだわらないで買い取りするので全国が対象の一括買取査定を利用して高額の値をつけた業者や楽器店に引き取りの依頼をすれば良いのです。

またもしも最高級のスタインウェイのピアノを売りたい時にはこれこそかなり業者や楽器店により買取額が違うので一括査定を利用するのをオススメします。だって本当に買取り価格に何十万円もの違いが出てくると思います。

中古ピアノの価値と価格

新品と中古ではピアノの価値は違うのでしょうか?そして業者との見積り価格について書きますね。ところで新品と中古ではもちろん値段が違うのは分かると思いますが、実はピアノの時は時間が経つとそのピアノ本来の音になってくるのです。

と言うのは新品は音が狂いやすく最初の2年ぐらいは半年に一度調律に行っても音がかなり狂っている場合が多いのです。それが2年以上経つと段々安定してきて本来の音になって来るのです。あれ?何か車に似ている?って思った人!勘が良いです!

まあ車とは若干違いますがそれでも中古の方が本来の音がわかるのです。もちろん湿度や置き場所に影響は受けますが。つまりたとえ中古でも価値があり、意外と買取価格が高い時があるのです。

それに中古ピアノの方が弾きこなしているので鍵盤のタッチが軽くなり弾きやすい状態になっている時もあるのです。たぶん音楽教室のピアノの方が弾きやすいと感じた事がありませんか?つまり音楽教室だとタッチが軽くなって弾きやすくなっているのです。

まあそれでもだいたい流れとしては新品が欲しいと思う人が多いのですが、最近では中古でも良い人がけっこう増えてきたので中古でも需要があるのです。

また中古ピアノの時には音が落ち着いているし、タッチも弾きこなされたあとだと軽いので弾きやすい場合も多いのです。だから案外中古ピアノの方がいざ買ってみると案外弾きやすかったりします。これは意外な感想だと思います。

つまり落ち着いた雰囲気もあるし、初めからタッチが軽いと言う特徴があるからもし今から弾きたいと思うのなら案外中古ピアノでも良いのかも。新品にこだわる必要はないと思います。まあそれでも誰かが弾いたピアノはいやだという気持ちも分からないではないのですが。

ピアノの機種と製造番号について

たぶん実際にはピアノの機種と製造番号については私たち調律師みたいに専門家ならともかく普段はあまり意識しないと思います。まあ普通気にしないですよね。

ところでピアノの機種と言うのはヤマハのUモデルとかカワイのBLモデルと言われるもので、製造番号は上蓋を開けると確認できる場合が多いのです。メーカー名は蓋を開けるとたいがい金色で書かれていると思うのでまずすぐにわかります。

では一体何を言いたいのかというと、まず機種で人気がある機種かどうかがわかり、製造番号で当然ある程度の年月がわかるのです。もちろんこれは絶対ではなくて同じ機種でもカラーにより人気が分かれます。

たとえばボディのカラーが黒の艶ありだったり木目の渋い色合いだったりワインカラーだったりつや消しだったり白だったりするので、一概にはどれが人気があるかはその時の市場にもよりますが比較的にある程度の買取査定の基準にはなるのです。

また実際に同じ機種でも人気のあるカラーとそうでもないカラーがあり、製造番号の時にはだいたいいつ作られたか分かるのです。もっともいつ作られたよりも今どういう状態なのかが一番大事なのですが。

ここで調律師という専門的な立場から機種についておおよその一覧を書きますね。

例えばヤマハ(YAMAHA)のアップライトピアノの代表的な機種は古い順番でU1は特に始めの頃に出たモデルなので懐かしい思い出があります。しかも初期なので基礎を形作った製品だと私は考えます。

後継機として出たU2モデルはあまり知られていないのですがそれでもかなリ健闘した機種と言えると思います。まあだいたい有名になるモデルとモデルの間には地味だけどロングセラーのモデルがあったりするけどね。

そしてU3モデルはやはりたぶんかなりの人気で私も何回も調律に行ったし何回も弾いた経験があります。たぶん一番のロングセラーかも。そして次に発売されたU5やU7モデルはどちらかと言うと高級な部類でグランドに匹敵するようなモデルなのです。

またYU1やYU3、そしてYU5やYU10、またYU30やYU50の機種モデルはどちらかと言うと高級志向のお客さまに受けたモデルと言えるのです。

ただ人気の機種と金額との相関関係は特になく安くても音が良い製品も多数存在するのです。つまり実際に自分が好きな音と自分が好きなタッチと値段は全然別と思って下さいね。

次にヤマハのグランドピアノの解説をします。最初に発売されたC1モデルは初期型なのでまだ基礎固めという感じの製品でしたが音量はしっかり出ているし、タッチもかなり指先の感じを音に反映させたモデルと言えるでしょう。他にもC2やC3、そしてC5やC7モデルが人気で、後に行くに従いどんどんグレードアップされてきました。

そして何と言ってもベストセラーのG1やG2、そしてG3とG5、最後にG7と続きます。特にGモデルは何回も先生のところに調律に行きました。音量音質や弾きやすさなども先生にはとても好評でしたね。

次に河合楽器(KAWAI)のアップライトピアノの代表的な機種はBLモデルでこれは初期の頃にめちゃくちゃ売れた製品なのです。次に発売された高級なKSモデルがかなり売れましたね。やはりまだ家庭に普及していない頃の初期のモデルは音はまずまずで後期に発売されたモデルはやはりかなり音とかアクションの類はかなり改良されているのです。

そしてカワイのグランドピアノで人気モデルはKG1やKG2、そしてKG3やKG5、またはKG6やKG8なのです。これもやはり先生の家に置いてあるので何回も調律に行きました。特にタッチがやわらかく先生のみならず生徒さんにも好評のシリーズでした。

もちろん他にも機種がありますが売れる人気モデルのランキング機種は口コミを見てもどうしても偏る傾向にあるのです。と言うのは音量やタッチ、音の種類や音の響き、サイズがコンパクト(特に日本の家庭の時にはどうしても家が狭いのでコンパクトサイズが好まれる傾向にあるのです。)の方が好まれる傾向にあるのです。つまり人気の機種はどうしても偏る傾向にあります。

もちろんコンパクトタイプのモデルだと防音室が小さくてすむし、防音室は広さにより金額が変わるので少しの違いで何十万円の差が出てくるのです。芸術分野はお金がかかりますねー。

ピアノの買い取りタイミング

ここで視点を変えてピアノの買い取りのタイミングについて書きますね。え?楽器店の買取りにタイミングなんてあるの?実はあるんです。このタイミングがよければどんなに古くて中古のピアノでも業者が高く買取りしてくれる可能性があるのです。

実は世間での流行りの色とユーザーの好きな色、そして楽器店が引き取りたい色、または年代や好まれる機種など総合して買い取りのタイミングさえ合えば、たとえ中古のピアノでもかなりの高額買取りが可能なのです。

つまりタイミング的は今は割合良いタイミングの時期だと思いますよ。まして今国内ではピアノは売れない時代なので、海外に販路を求めていて海外ならまだまだ少ない地域がたくさんあるのでどんどん販路を広げることが出来るのです。

ちなみにアップライトピアノの場合はたいがい黒の艶タイプが多いのですが、木目を強調したタイプだと希少価値が生まれ案外高い買取り金額になる可能性があるのです。

つまり最終的にはユーザーが求めているモデルか、もしくは少し変わったデザインか、あまり市場に出ていないけど、人気のあるモデルかによって金額が変わる時がとても多いのです。

つまりユーザーの立場から書けば売却したいタイミングと言うのはなるべく早く売るに越した事はないのですが、それ以上に今自分の持っているピアノのタイプを高く買取りしてくれる業者や楽器店を見つける方が大事なのです。

そのグッドタイミングを見つけるためにも評判が良い一括査定を利用して今一番自分のピアノを高く買取りしてくれる楽器店を見つけて下さいね。意外とタイミングについては意識しない人が多いのですが調律師の立場から言うとタイミングが合えば買取り金額にかなりの差が出てくるのです。

また注意点としてもちろん椅子などの付属品があるに越したことはないのですが、この点は調律師の立場から言わせて貰うとそれほど無くてもそれほど問題がありません。あくまで本体が問題なので。また象牙の鍵盤の場合にも査定額に影響がある時もあります。また二階に設置している場合はクレーン代金とかかかる可能性もありますが。